この記事は、沖縄銀行との企業連携企画の記事です。沖縄銀行との連携について
この冬から備えたい 教育資金のご提案
※この記事は、ジュクタン2022年冬号に掲載した誌面記事をWeb向けに再構成したものです。費用の目安や窓口の情報は、2022年冬の誌面掲載時点のものです。教育ローンの金利や条件などの最新の情報は、沖縄銀行の公式サイトで確認してください。
物価の高騰や、コロナ禍で変わった教育環境。お子様の進学にかかる教育資金は、どう準備すればよいのでしょうか。2023年に向けて受験生と保護者を応援するための教育資金について、ジュクタン読者モデルの2人が、沖縄銀行 ローンFPステーション美里店の米須美栄店長に聞きました。

左から 沖縄銀行 ローンFPステーション美里店の米須美栄店長、ジュクタン読者モデルの翁長さん(北谷町在住)、宮城さん(沖縄市在住)。撮影協力:Okinawa Innovation Lab みらいおきなわ
大学進学までに必要な教育資金は?
コロナ禍をきっかけに、お子様の学びの環境は大きく変わりました。学校や塾でのオンライン授業は、新しい学び方として定着しつつあります。一方で、世界的な物価の高騰もあり、教育資金に不安を感じるご家庭も増えています。「教育資金の蓄えが減った」「学生自身のアルバイト収入が減り、学び続けるのが難しくなった」という声も聞かれます。
大学に合格したあと、初年度にかかるお金は平均で約97万円(2022年冬の誌面掲載時点)。入学金の納入期限は3月中、前期の授業料は4月中が目安です。進学先が決まってから準備を本格的に始めるご家庭も多いかもしれませんが、早い段階から情報を集めて、計画を立てておくことが大切です。
合格後、初年度にかかるお金の例(2022年冬の誌面掲載時点)
県内の国公立大学(例)
| 入学金 | 前期授業料(会費などの雑費を含む) | 後期授業料(設備費などの雑費を含む) | |
|---|---|---|---|
| 金額 | 約250,000円〜 | 約267,900円〜 | 約267,900円〜 |
| 納入期限 | 〜3月中 | 〜4月中 | 〜10月中 |
県内の専門学校(例)
| 入学金(第1回学費納入) | 授業料の一部(第2回学費納入) | 授業料の残り(第3回学費納入) | |
|---|---|---|---|
| 金額 | 約100,000円〜 | 約400,000円〜 | 約280,000円〜 |
| 納入期限 | 合格通知後1週間以内 | 入学許可後1か月以内 | 〜5月中 |
- 大学・専門学校ともに、教材費やテキスト代は別にかかります。
- 県内の私立大学で入学1年目にかかる金額の目安は、約970,000円〜です。
- 全国の国立大学の入学金の平均は、約282,000円〜です(文部科学省令第十六号)。
- 金額は大学・学科、専門学校によって変わります。詳しくは各校の窓口やホームページで確認してください。
学習塾の月謝やオンライン授業にも備えたい
進学や受験に向けて、学習塾は欠かせない存在です。学習塾への支出は全国平均で月2万6千円、年間で31万4千円といわれています(経済産業省「平成30年 特定サービス産業実態調査」。2022年冬の誌面掲載時点)。
学校では、1人1台の端末を使ったオンライン授業も広がり、学校と変わらない授業を自宅で受けられる環境が整ってきました(文部科学省「GIGAスクール構想の実現」)。大学や専門学校に進む場合は、インターネット環境やパソコンなどの端末を、入学時に自分で準備する必要があります。特に県外への進学を考えている方は、進学費・住居費・生活費に加えて、オンライン学習やパソコンを整えるための資金も備えておくことをおすすめします。
世帯の所得や子どもの人数で、融資の条件や使い道は変わる?
ご夫婦それぞれに収入がある場合は、所得を合算して申し込むことができます。お子様の人数によって、融資の条件が変わることはありません。
沖縄銀行の教育ローンは、入学金や授業料のほか、受験のための旅費やオープンキャンパスの見学費用、留学費用、オンライン授業用のパソコンの購入など、教育に関わる費用全般に使えます。奨学金との併用もできます。申し込みの時点で奨学金の受給が決まっている場合は、窓口で伝えてください。
沖縄銀行の教育ローンの特徴は?
ご家庭のニーズに合わせて選べるよう、2つのタイプが用意されています(2022年冬の誌面掲載時点)。
- 教育ローン(証書貸付型):必要な金額を一括で借りる、一般的なタイプです。入学金のみ、授業料1回分など、支払う金額が決まっている方に向いています。
- 枠々教育ローン(当座貸越型):あらかじめ決めた範囲の中で、再審査なしに繰り返し利用できるタイプです。お子様の在学中、必要なときに必要な金額を何度か借りたい方に向いています。
どちらのタイプも、在学中は利息のみを支払い、卒業後に元金の返済を始めることができ、在学中の負担を軽くできます。金利や融資額などの条件は、沖縄銀行の公式サイトで最新の情報を確認してください。
教育資金を活用して、ライフプランを立てたい
「貯蓄と奨学金を合わせても、進学の資金が足りない」。そんなときは、銀行の教育ローンも選択肢の一つです。受験費用や入学金、オンライン授業用のパソコン、教材費、授業料、ひとり暮らしの支度金まで、教育に関わる資金に幅広く使えます。
沖縄銀行では、「長男の進学と、住宅の購入(住宅ローン)の時期が重なる」といった、ご家庭それぞれの事情に合わせたライフプランの相談もできます。ローンFPステーションでは、平日は19時まで、土日も相談できます(2022年冬の誌面掲載時点)。
また、沖縄銀行の窓口では、合格から入学手続きまでの流れや、入学までにかかる大まかな費用がわかる冊子「親子で話す、進学とお金の話。」を無料で配布しています(2022年冬の誌面掲載時点)。
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取材・文:ジュクタン編集部