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沖縄から東大を“日常に” 第3回「常識」アップデート【学生団体ALOHA】

眞喜屋 志恩

眞喜屋 志恩

学生団体 ALOHA / 東京大学文科一類2年

胸の前で手でハートを作る学生団体ALOHAのメンバー

「東京は大都市である。」高校生の頃の僕も、知識としては知っていました。しかしそれと同時に、「那覇だって意外と都会じゃないか」と信じ切っていた自分もいました。

情報が溢れる時代、スマホをほんの少し操作すれば、東京と沖縄の違いは簡単に調べることができます。空が狭く感じるほどにそびえ立つ摩天楼、無限に人が湧き出てくる巨大駅。経済や政治の中心であり、それゆえ日本中からトップ層が集まる東京のスケールは圧倒的です。スマホの小さい画面越しに突きつけられるその差を見て、「東京は別世界だ」「自分にはさらさら無理だ」と諦めてしまう。沖縄で生まれ育った私自身も、かつては全く同じように、見えない心理的な障壁を感じていた一人でした。

しかし、上京した今だからこそ分かります。霞ヶ関で働く官僚も、丸の内で働くエリートサラリーマンも、そして東大生も、僕らと全く変わらない人間です。皆同じように笑うし、悩みだって抱えています。

では、彼らと僕らの間では何が違ったのか。それは生まれ持った才能の差などではなく、単に「過ごしてきた環境」と、自分の中に持っている「常識(基準と言っても良いかもしれません)」が違っていただけです。周りが高い目標を持つことが当たり前の環境に身を置いているからこそ、彼らの基準も自然と引き上げられたのです。

「過ごしている環境」を変えることは中高生の皆さんには難しいでしょう。ではもう一つの「常識=基準」を変えるのはどうでしょうか。「東京 沖縄 違い」「常識 変え方」などと検索し画面越しに情報を受け取るだけでは、当然何も変わりません。

実際に足を運び、自分の目で見て、肌で感じることには、皆さんの中の「常識」を塗り替え、人生を変えるほどの価値があります。

だからこそ、「東京への進学なんて自分には関係ない」「どうせ無理だ」と心理的な障壁を感じている人にこそ、ぜひ一度、自分の足で東京へ行ってみてほしいと思います。しかし、単に旅行者として行くだけでは、東京の物質的なスケールしか感じることができません。霞ヶ関や大企業で働く人や、東大で勉強する人がどんな人なのかを知ってこそ、皆さんの持つ「常識」をアップデートすることができます。

学生団体ALOHAは、3月末〜4月に「東京修学旅行」を実施しており、実際に霞ヶ関・企業・東大を訪れます。

今自分の中にある「常識」だけで自分の限界を決めてしまうのは、あまりにももったいない。自ら足を運び、見えない壁に触れ、そして壊す。その経験は、きっとあなたの可能性を大きく広げてくれます。まずは一度、自分の目で確かめに行ってみませんか。

#ALOHA#東京大学#大学受験#県外進学#東京修学旅行

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