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沖縄から東大を“日常に” 第2回「アニメが好きで、推薦で東大へ。」【学生団体ALOHA】

沖縄から東大を“日常に” 第2回「アニメが好きで、推薦で東大へ。」【学生団体ALOHA】

学生団体ALOHA/東京大学経済学部2年 肥後 翔太(開邦高校出身)

こんにちは!東京大学2年経済学部推薦の肥後翔太です。私は2025年に学校推薦型選抜という制度を利用し、推薦で東大に入学しました。普通の東大生とは違うからこそ、推薦と一般受験、そして東大での生活について話していきます。
端的に言います。私は「アニメが好きだ」と言って東大に入りました。高校入学したての頃は推薦なんて自分には向いていないと初めから選択肢に入れていませんでした。ましてや東大の推薦なんて存在すら知りませんでした。そんな風に話すと「何でアニメ?」「何で東大?」とよく聞かれます。東大を目指すきっかけは中学校からの友達でした。その子は私よりも早く東大を本気で目指そうと努力しており、その姿に感化されて東大を視野に入れていました。それでも一番の決め手は個人的なことでした。ボーカロイド音楽論という非常に気になる講義が東大で実施されていたためです。そんなこんなで東大を《一般受験》で目指していたわけですが、高2の夏終わりに学校のOBの方が講演会を行いに来てくださいました。その時ちょうど推薦の講演会で、その時の先輩の一人がおっしゃった「推薦は受験のチケットを1枚もらえるということ」との言葉が私の怠け者の心を動かしました。最初はチャンスが増えるからいいねと言う軽い気持ちでしたが、いざやるとなると何をすればいいかわからず、とりあえず何か研究しようと安直な想いで活動を始めました。それがアニメ×経済でした。大学に進んだ後を考えて、何を研究したいかと言われれば好きなものの研究がしたかったため、一番好きなお金とアニメを掛け合わせたのです。実際に行ったことはいろんな人への取材とアニメ業界の産業構造調査、そして今のアニメのお金の稼ぎ方に代わる新たな資金調達方法です。ただのアニメ好きにとってこの調査は大変でしたが、知り合いの教授やアメリカでインディーアニメを作っている日本人の方など、様々な方の協力があり、何とかレポートとしてまとめることができました。また、それと同時に一般受験用の勉強も並行して行いました。模試の判定がCやDだったので厳しい思いをしながら勉強していましたが、自分が大学でやりたいことがある程度明確に決まっていたため、今取り組んでいる勉強の重要性が高まっていました。
受験期間を通して東大推薦という大きな壁を乗り越えましたが、むしろ、自分がやりたい・好きだと思うことを突き通し、それを達成できたことの方が自分の中では非常にすごいことでした。東大に進み、アニメイベントやサークル活動を存分に楽しみながら個人でもAIを使ったアニメについて考えています。大学どこに進むかもいいですが、大学で何やりたいかも考えてみると面白いですよ!

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学生団体ALOHA
全員が沖縄出身の東大生による学生団体で、沖縄からの東大進学者を増やすことを目標に活動。沖縄の中高生に向けて東大ツアーや勉強合宿、オンラインの面談などを行っている。

#那覇国際高校#高校受験#大学受験

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